【40か国目】ラトビアの首都リガの友人の元へ!

バルト三国の真ん中の国、40か国目! ラトビアの首都リガに到着~!

 




エストニアの首都からはバスで移動。
5時間くらいで到着するのですが、景色もよく、WIFIもあり、モニターで映画も見れ、
コーヒーも飲み放題でトイレもついているバスであっという間!



私は久しぶりにバズラーマン監督のムーランルージュを見て、
ニコール・キッドマンの美しさとユアンマクレガーの爽やかさにずっきゅん。音楽も素晴らしい!

こんな感じでサンクトペテルブルクから、ヘルシンキ~エストニアのタリンと
わずか2日でラトビアへ!ロシア語が遠のいてゆく~!


  さて、なぜこんなに急ぎ足でリガまで来たかというと、
まさやが渋谷で困っている外国人カップルを助けたことをきっかけに、 仲良くなり、
今回ロシアにいくなら絶対寄りたい!というまさやたっての希望で遊びにきました。


しかも、そのArtur(アルトゥール)は奇遇にもプロモーター! ということでthomyorko、
ラトビアでDJのブッキングをしてもらってます。
一体どんな街でDJするのかなー!と到着前からワクワク!

アルトゥールが車で迎えにきてくれたのでチェックインもスムーズ、
まずはおしゃれなクラフトビール屋さんで乾杯!



 2軒目は、 旧市街の伝統的なラトビア音楽演奏を聴けるレストラン

さくさくの魚フライに自家製タルタル!

 こちらもポテト&魚 

友人のおかげで到着からすぐに美味しいお店で飲める幸せ!
ビールが安くて、魚が美味しい国なんて最高だー!



 旧市街の街も可愛く、緑豊かで川が流れる公園やオシャレなカフェも。 

現在、バルト三国で初の「ビエンナーレ」(2年に1回開かれる美術展覧会)も開催中!
と訪れたタイミングもばっちり!

バルト三国は、ソヴィエトが崩壊した1991年に念願の独立を獲得。
常に、ドイツ、スウェーデン、ロシアから支配をされてきた国々。

なので街にはドイツ的な雰囲気、北欧らしさ、ロシア語がミックスされていて、
ロシア語が通じる(もちろん英語もみんな話せる)面白い場所!!

こんな素敵な街で友人と毎日遊んで、DJもできるなんて最高そうだぞー!


「なんで?」は1日3回まで。

幼稚園の頃に母子2人、ヨーロッパを1か月、 宿予約なしで放浪したのをきっかけに シルクロードを1人で横断したり、DJしたり、 飛行機乗り遅れたり、4年に一度旅にでることをライフワークとする旅人(通算42カ国) 小さい頃、「なんで空は青いの?」的な質問を親にしまくり、 【”なんで”は1日3回まで!】と母に怒られるほど、好奇心が旺盛。 DJでオーガナイザー。企画の手伝いや、文章も書きます。

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