【雲南省】昆明の街中は面白い

中国の街はどこも同じでなかなか街歩きが面白くない・・・というのは、
チェーン店で風景が均一化された日本の地方都市も同じことが言えるのかもしれないけど、
昆明は、面白い場所をいい感じに見つけることができました✌
第2のシルクロードと言われる、アジアへの門。雲南省の都、昆明の様子をどうぞ

カラーひよこ・・・


昆明中心の市場の近くでございます。
雲南省と言えば「プーアル茶」!
私は今まで、普洱(プーアル)という土地があるということを知らなかった。
ちなみに「生茶」と「熟茶」があり、熟茶を我々は普段飲んでます。

大益茶 というブランドが一番有名なようなのでたくさん買って帰ったけど
本当に美味しい。日本でプーアル茶買ったけど、えぐみが強くて全然違った!

街の香りがしそうな写真ばかり!

観光客向けに昔の建物を模倣したショッピングストリートがあるんだけども、
これが普通に楽しい。

私はここで民族衣装を売っているお店を何件か巡り、そのうちの1軒に狙いを定め

2日間通い、爆買いして帰りました。(バイヤーになりたい)

これは子供服。可愛い娘さんにいかがですか?

↓チャイナドレスもモダンで可愛い。そう、でも、いつ着るの?

観光客向けの道を抜けたあとは、良さそうな地下街を発見。
往々にして中心街の地下街は若者向けの安い服と謎の雑貨、スーパーがある傾向にあるので
率先してもぐる。

そして早速バッタもんを見つけてテンション高まる。

とにかく地下街にはスマホ用品があふれておりました。
本格的に配信できる機材や、女子がかわいくなるもの、快適にゲームするものなど、
スマホ向けの店舗も店によって品ぞろえが異なります。

めちゃめちゃ買うか悩んだパーカー(買ってない)


全然買うか悩まないけど思わず撮影してしまったパーカー

フラフラ地下街を歩いていると、地下街の脇、路上(?)に店をだし、
若い女子達がネイルをしているゾーンに突入。

幾らなんだろう?と思っていると、かわいらしい子が熱心に客引きしてくれるので、
全然わからないけど奥のほうにあるブースにいってみる。

マニキュア塗るのではなく、ちゃんと(?)ジェルネイルでした


まじで言葉が通じない私に、翻訳機能やジェスチャーなどで一生懸命デザインやカラー、
値段を伝えてくれ、いざ、施術。
こんなオープンな場所でネイルやるなんぞ、初めてだけど、
考えてみればどこでもできるよな。フェスとかで出店すればいいのにね。

美味しそうな爪にしてもらい、記念写真。




HIPHOPのダンススクールがあったり


無印とユニクロ、そして中国を代表するOPPOの横にモスクがあったり、
ココドコ的感覚に浸れる昆明でした。


「なんで?」は1日3回まで。

幼稚園の頃に母子2人、ヨーロッパを1か月、 宿予約なしで放浪したのをきっかけに シルクロードを1人で横断したり、DJしたり、 飛行機乗り遅れたり、4年に一度旅にでることをライフワークとする旅人(通算42カ国) 小さい頃、「なんで空は青いの?」的な質問を親にしまくり、 【”なんで”は1日3回まで!】と母に怒られるほど、好奇心が旺盛。 DJでオーガナイザー。企画の手伝いや、文章も書きます。

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